// GLOSSARY

専門用語集

「プッシュ」「デプロイ」「DNSレコード」……初めて聞くと全部呪文に見える専門用語を、 実際に運営してみて感じた「ここで詰まる」を元に、かみ砕いて解説しています。

23語収録 / 随時追加予定

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デプロイ・公開

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プッシュ(push)

読み:ぷっしゅ

ローカルのコード変更をGitHubに送信する操作

ローカル(自分のPC)で編集したコードをGitHubなどのリモートリポジトリに送信すること。「push」はgitコマンドの一つ。AI BuildersではVercelと連携しているため、GitHubにプッシュするだけで自動的に本番サイトに反映されます。

デプロイ(deploy)

読み:でぷろい

作ったWebサイト・アプリをインターネット上に公開すること

作成したWebサイトやアプリをインターネット上に公開する操作全般を指します。AI BuildersはVercelを使っており、GitHubにプッシュすると自動でデプロイが実行されます。デプロイに失敗したときはVercelのログで原因を確認できます。

ビルド(build)

読み:びるど

ソースコードを公開できる形式に変換する処理

プログラムのソースコード(TypeScript・Reactなど)を、ブラウザが実際に動かせる形式(HTML・CSS・JavaScript)に変換する処理です。Next.jsではビルド時にページを静的に生成するため、ビルドエラーが出ると公開できません。エラーはVercelのログで確認します。

サイトマップ(sitemap)

読み:さいとまっぷ

サイト内の全URLを一覧にしたXMLファイル。Googleの収集を助ける

サイト内の全ページURLを一覧にしたXMLファイルです(例:sitemap.xml)。Googleのクローラーがこれを読むことで、サイト内の全ページを漏れなく発見・収録(インデックス)できます。Google Search Consoleからサイトマップを送信することで、新規ページの検索表示が早くなります。

CI/CD

読み:しーあいしーでぃー

コードをプッシュすると自動でビルド・公開まで行う自動化の仕組み

Continuous Integration / Continuous Deploymentの略。コードをGitHubにプッシュすると、自動でビルド・テスト・公開(デプロイ)まで実行する仕組みです。AI BuildersではVercelがこの役割を担っており、プッシュ→自動デプロイが実現しています。手動での操作は不要です。

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ドメイン・DNS

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ドメイン(domain)

読み:どめいん

aibuilders-jp.comのような、サイトの住所になる文字列

インターネット上のサイトの住所にあたる文字列です(例:aibuilders-jp.com)。ドメインを取得する=住所を買う、と考えると分かりやすいです。取得はムームードメイン・お名前.com・Squarespcaceなどで年額1,000〜2,000円程度。取得後にDNS設定でVercelなどと接続します。

DNSレコード(DNS records)

読み:でぃーえぬえすれこーど

ドメインとサーバーを対応させるインターネットの住所録

Domain Name Systemの略。ドメイン名(aibuilders-jp.com)とサーバーのIPアドレスを対応させる仕組みです。電話帳に「名前→電話番号」が書いてあるのと同じ構造です。Vercelにドメインをつなぐときは、DNSレコードにAレコードやCNAMEを追加する操作が必要です。

TXTレコード(TXT record)

読み:てぃーえっくすてぃーれこーど

ドメインの所有確認・メール認証などに使うDNS設定

DNSレコードの種類のひとつ。主にドメインの所有者確認(Google Search Consoleへの登録など)やメール送信認証(SPF・DKIMなど)に使います。Google Search ConsoleでTXTレコードを要求されたら、ドメイン管理会社(お名前.comなど)のDNS管理画面で追加します。

CNAMEレコード

読み:しーねーむれこーど

ドメインを別のドメイン(VercelのURLなど)に向けるDNS設定

Canonical Name Recordの略。あるドメインを別のドメイン名に転送するDNS設定です。例:www.aibuilders-jp.com → cname.vercel-dns.com のように設定することで、独自ドメインでVercelのサイトを表示できます。VercelのCustom Domain設定画面で指定値が表示されます。

HTTPS

読み:えいちてぃーてぃーぴーえす

Web通信を暗号化したプロトコル。URLが「https://」で始まる

HTTP通信をSSL/TLSで暗号化したプロトコルです。URLが「https://」で始まるサイトはHTTPS対応済み。Googleはhttpsサイトを優遇し、非httpsサイトにはブラウザが「保護されていない通信」と警告を出します。Vercelは独自ドメインにも無料でHTTPS(SSL証明書)を自動適用します。

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Web基礎

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リポジトリ(repository)

読み:りぽじとり

コードとその変更履歴をまとめて管理する場所

コードやファイルの変更履歴をまとめて保存・管理する場所です。GitHubにリポジトリを作ることで、どのファイルをいつ・誰が・何のために変更したかが記録されます。間違えても過去の状態に戻せるため、開発の「セーフネット」として機能します。

環境変数(environment variable)

読み:かんきょうへんすう

APIキー・パスワードなどをコードに直書きせず外部で管理する仕組み

APIキーやパスワードなど、コードに直接書きたくない秘密の情報を管理する仕組みです。`STRIPE_SECRET_KEY=sk_live_...` のように「名前=値」のペアで管理します。GitHubのコードには残らず、Vercelのダッシュボードから設定します。誤ってAPIキーをコードに書くとセキュリティ事故になります。

API

読み:えーぴーあい

異なるソフトウェア間で機能を呼び出す仕組み

Application Programming Interfaceの略。異なるソフトウェアが機能を共有するための仕組みです。例えば「StripeのAPIを使う」とは、StripeのAPIキーを使って自サイトから決済処理を呼び出すことを指します。「APIを叩く」=APIを通じてサービスの機能を使う、という意味です。

iframe(アイフレーム)

読み:あいふれーむ

別サービスのコンテンツを自サイトに埋め込むHTMLタグ

別のWebページやコンテンツを自分のサイト内に埋め込むHTMLタグです。Spotifyのポッドキャストプレーヤーをブログページに表示する、YouTubeの動画をページに埋め込む、といった使い方をします。各サービスの「共有」ボタンから埋め込みコード(iframeタグ)を取得できます。

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SEO・検索

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Google Search Console(GSC)

読み:ぐーぐるさーちこんそーる

Googleがサイトをどう評価しているか確認できる無料ツール

Googleが無料で提供するWebサイト管理ツールです。どのキーワードで何回表示・クリックされたか、Googleがサイトのどのページをインデックスしているかを確認できます。新しいサイトを公開したら必ず登録が必要。TXTレコードかHTMLタグでドメインの所有確認を求められます。

インデックス(index)

読み:いんでっくす

GoogleがWebページを検索結果に登録・収録すること

GoogleのクローラーがWebページを発見し、検索データベースに登録(収録)することを「インデックス」と言います。インデックスされていないページは検索結果に表示されません。Google Search Consoleでインデックス状況を確認でき、サイトマップを送信することで新規ページのインデックスが早まります。

SEO(検索エンジン最適化)

読み:えすいーおー

Google検索の上位に表示させるための施策全般

Search Engine Optimizationの略。Googleなどの検索結果で上位に表示させるための施策全般を指します。サイトの構造・コンテンツの質・外部リンクなどが評価されます。2026年はAI検索への最適化(GEO)も重要になっています。

E-E-A-T

読み:いーいーえーてぃー

Googleが評価する「経験・専門性・権威性・信頼性」の指標

Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)の頭文字。Googleが検索品質を評価する際の指標です。自分の実体験を記事に盛り込む・出典を明示する・著者プロフィールを充実させることでE-E-A-Tを高められます。

GEO(生成AI検索最適化)

読み:じーいーおー

ChatGPTやGeminiなどのAI検索に引用されやすくする施策

Generative Engine Optimizationの略。ChatGPT・Gemini・Perplexityなどの生成AI検索エンジンが回答する際に、自サイトのコンテンツが引用・推薦されやすくする施策です。結論を先出しする・出典を明示する・構造化されたコンテンツにするなどがポイント。従来のSEOとほぼ重なります。

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決済・セキュリティ

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Stripe(ストライプ)

読み:すとらいぷ

自サイトにクレジットカード決済を組み込める決済サービス

自作WebサイトにクレジットカードやPayPay決済を組み込める決済サービスです。APIを使って自サイトから呼び出す形式で、売上から手数料(約3.6%)が差し引かれます。AI Buildersでは有料記事の販売に使用。本番利用にはStripeのアカウント審査が必要です。

Webhook(ウェブフック)

読み:うぇぶふっく

特定のイベント発生時に別サービスへ自動通知を送る仕組み

特定のイベント(例:Stripeで決済が完了した)が起きたときに、あらかじめ指定したURL(自サイトのAPI)へ自動でデータを送信する仕組みです。「決済完了 → サイトに通知 → 有料コンテンツを解放」というフローをWebhookで実現します。Makeの自動化でもWebhookが使われます。

APIキー(API key)

読み:えーぴーあいきー

サービスにアクセスするための認証用の文字列。絶対に公開しない

サービスのAPIを利用するための認証用の文字列です。`sk_live_...`(Stripeの本番秘密鍵)のような形式。GitHubのコードに直接書くと外部から悪用される危険があります。必ず環境変数(Vercelのダッシュボード)で管理してください。流出した場合はすぐに無効化して再発行します。

※ 説明は「AI副業を始める会社員」向けに簡略化しています。技術的に厳密な定義は各公式ドキュメントをご参照ください。

「この用語も載せてほしい」は matsunoki.v@gmail.com まで。