結論:3Dは「画像生成 → 3Dモデル化 → Web実装」で作れる
2026年は、画像生成AIで作った画像を“画像→3Dモデル”AIに通すだけで、個人でも3Dモデルが手に入ります。あとはSpline/Three.jsでWebに載せれば、作例のような動く3Dサイトに。本記事は作り方とプロンプトの型をまとめます。情報は2026年6月時点のものです。
全体の流れ(5ステップ)
ChatGPT等
正面/側面/背面
Tripo / Meshy
GLB / Blender
Spline / Claude Code
★ いちばん大事:3Dに変換しやすい“画像プロンプト”の型
3D化の成否は、元画像で8割決まります。1被写体・無地背景・形が分かる角度・均一ライトが鉄則です。
- 単一の被写体(複数や見切れはNG)
- 白(または透明)の背景
- 3/4(斜め)アングルで前面と側面が見える
- 均一でニュートラルな照明(強い影を避ける)
- シンプルな形状・単色寄りで形を明確に
コピペ用テンプレ:
- 製品:
Create a product photograph of [対象], isometric view, studio lighting, white background, high detail for 3D scanning - おもちゃ/簡単な物:
Generate [対象], playful design, solid colors, simple geometry, seamless white background - フィギュア:
Design a collectible figure of [対象], chibi style, standing pose, turntable photography, white background
コツは反復。まず簡単に出して、キーワードを足して寄せます。
裏ワザ:ChatGPTで“多視点を一括生成”
ChatGPT(Images 2.0)をThinkingモードにして「同じ被写体の正面・側面・背面を、別々の画像で(separate images, not one collage)」と頼むと、1プロンプトで複数枚を一括生成できます(有料プラン)。これをTripoのマルチビューに渡すと、3Dの精度が上がります。
画像→3Dツールの選び方(2026)
- Tripo 2.5:形状精度・最速(約10秒)・Web向き。単画/マルチビュー対応。
- Meshy v4:テクスチャ付き・各形式書き出し(GLB/FBX/OBJ/STL)・3Dプリント向き。
- Rodin Gen-2:スキャン級のリアルさ・キャラ/アニメ最適化。
- Hunyuan3D / TRELLIS:オープンソースで無料。text/image/multi-view。
「最強の1つ」でなく用途でパイプラインを選ぶのが正解(Web=Tripo/Spline、印刷=Meshy、キャラ=Rodin)。
Webで動かす(実装)
書き出した3Dは Spline(埋め込みが速い)や Three.js / R3F に載せます。実装は Claude Code にハンドオフし、GSAP でスクロール連動の動きを付与。仕上がりの例は 動くデモ をどうぞ。
受託・副業に活かす
3Dの“動き”は見栄えで差別化でき、単価に効きます。ただしこれはショーケース寄りのスキル。安定して稼ぐHP/LP制作(受託)とは分けて学ぶのがおすすめです(→ LP/HP制作プラン)。
よくある質問(FAQ)
無料でできる?
TripoやHunyuan3D/TRELLISに無料枠/OSSがあります。画像生成は各サービスの無料枠で。
キャラを動かしたい
アニメ前提ならトポロジ/リグの良いRodin系が向きます。Web表示中心ならTripo/Splineで十分なことが多いです。
情報はいつのもの?
2026年6月時点です。ツール・料金は更新が速いので各公式で確認を。
まとめ
「3Dに変換しやすい画像プロンプト → Tripo/Meshyで3D化 → Spline/Claude CodeでWeb実装」。この型を押さえれば、未経験でも3Dを作れます。まずは1つ作って作例に。情報は2026年6月時点のものです。