ツール活用公開 2026年6月8日
</>

まつのき·@matsunoki_v·実際にAIで作って公開・運営しています

Dify使い方完全ガイド2026|ノーコードでAIチャットボットを5分で作って副業受注する

Difyのアカウント作成から初めてのAIチャットボット完成・クライアントへの提案まで完全解説。ノーコードでAIアプリを作って副業受注する具体的な手順をSTEP形式で紹介。無料プランあり。RAG・ワークフローの応用例も収録。

#Dify#ノーコード#AIチャットボット#AI副業#受託#AIエージェント#RAG

「AIチャットボットを作って納品したい」を実現するツール

「AIチャットボットを作れたら受注できるのに、コードが書けない」と思っていませんか?

Dify(ダイファイ)はコードなしでAIチャットボット・RAG(ナレッジベースQA)・AIワークフローを構築できるノーコードプラットフォームです。企業向けの問い合わせボットや社内FAQシステムを5〜30分で作れ、受託+月額保守という継続収益モデルとの相性が抜群です。

  • 対象:AIチャットボットを副業で受注したい会社員・フリーランス
  • 料金:クラウド版Sandbox無料〜、OSS版は完全無料で自己ホスト可
  • 難易度:★★☆(中級)
  • 完成物:企業向けカスタマーサポートAIボット([クライアント業種]対応)

Difyとは?できることと強み

DifyはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームです。2023年のリリース以来、世界で10万以上の企業・個人に使われています(公式情報)。

Difyでできること

  • チャットボット:GPT-4o・Claude・Geminiを使った対話型AIをノーコードで構築
  • RAG(Retrieval-Augmented Generation):PDFやWebページを読み込ませて「自社の情報に基づいて回答するAI」を作る
  • ワークフロー:複数のAI処理を組み合わせた自動化フローを構築
  • エージェント:ツールを自律的に使いながらタスクを実行するAIエージェント

Difyの3つの強み

  1. 完全ノーコード:ドラッグ&ドロップのUIで構築できる。プログラミング知識不要
  2. OSS+クラウドの両対応:無料で自己ホストも、月額プランのクラウドも選べる
  3. 受託+保守が成立する設計:作ったアプリをURLで公開したり、APIで外部連携できる

料金プラン比較

プラン月額メッセージ数ベクトルDB容量主な特徴
Sandbox(無料)$0200回/日5MB機能制限あり・個人学習・プロトタイプ向け
Professional$595,000回/月200MB商用利用・優先サポート
Team$15910,000回/月1GB複数人での開発・高度な権限管理
OSS(自己ホスト)$0無制限無制限サーバー費用のみ・完全カスタマイズ

最初はSandbox(無料)で試作→クライアントへ提案→受注後にProfessionalにアップグレード、という流れが現実的です。

副業受注のビジネスモデル

Difyを使った副業の典型的な収益モデルは2層構造です。

収益の種類相場感内容
初期制作費3〜10万円要件定義・チャットボット構築・テスト・納品
月額保守費1〜3万円/月会話ログ確認・FAQ更新・モデルアップデート対応

初期制作だけでなく月額保守が継続収益の核になります。1社から月1〜3万円を5社確保できれば月5〜15万円の副業収入になります。

想定クライアントは「自社のFAQやサービス内容への問い合わせが多い中小企業」です。飲食店・美容院・士業・ECショップなど問い合わせ対応に工数を取られている業種は特に刺さります。

5分でチャットボット作成(STEP)

準備するもの

  • DifyのアカウントまたはセルフホストのDify環境
  • ChatGPTのAPIキー(OpenAI Platform → API keys から取得)
  • 想定するFAQ・応答内容のメモ

STEP 1|Difyアカウント作成

  1. dify.ai にアクセス → 「Get Started」でアカウント作成(GitHubまたはメール)
  2. Sandbox(無料)で開始します

STEP 2|モデルプロバイダーの設定

  1. 右上のプロフィール → 「Settings」→「Model Provider」
  2. 「OpenAI」を選択 → APIキーを貼り付けて「Save」
  3. GPT-4o-miniを使うとコストを抑えられます

STEP 3|新しいアプリを作成

  1. ダッシュボードで「Create App」→「Chatbot」を選択
  2. アプリ名を入力(例:[クライアント業種]のFAQボット)
  3. 「Blank App」から開始

STEP 4|システムプロンプトを設定

  1. 左パネルの「Instructions」欄に指示文を入力
  2. 例:「あなたは[店名・会社名]のカスタマーサポートです。以下のFAQをもとに、丁寧に日本語で質問に答えてください。わからないことは正直に伝え、担当者への連絡先を案内してください。」
  3. よくある質問と答えをFAQ形式でInstructionsに追記する

STEP 5|テストして公開

  1. 右パネルのチャット欄でテスト会話を実施
  2. 問題なければ右上の「Publish」ボタンをクリック
  3. 「Web App」タブから公開URLを取得
  4. このURLをクライアントのWebサイトに埋め込んだり、そのまま共有できます

応用編:RAGでFAQボットを作る

RAGとは、PDFやWebページなどの外部文書をAIに読み込ませて「その内容に基づいて回答する」仕組みです。Difyでは「Knowledge」機能として実装されています。

具体的な手順

  1. 左メニューの「Knowledge」→「Create Knowledge」
  2. PDFまたはテキストファイルをアップロード(例:会社概要.pdf、商品カタログ.pdf)
  3. インデックス化(5〜10分かかります)
  4. 作成したアプリの「Context」設定でKnowledgeを選択
  5. これでアップロードした資料の内容に基づいて回答するボットが完成

RAGボットの活用例

  • 社内規定・マニュアルのQ&Aボット(従業員向け)
  • 商品カタログのスペック確認ボット(営業支援)
  • 学校・塾の募集要項に答えるボット(入学相談対応)

RAGは「その会社固有の情報で答えるAI」なので受注単価が上げやすいです。

クライアントへの提案方法

Difyボットの提案はデモ動画+試用URLのセットが最も刺さります。

  1. 対象業種(例:[美容院])のFAQを想定したデモボットをDifyで5分で作成
  2. Loomで画面録画(「このURLにアクセスするとボットが動きます」と音声説明)
  3. 提案メール・DM:「御社の問い合わせ対応を自動化できるAIボットを試作しました。初期費用[金額]、月額保守[金額]でご提供できます。まずは無料でデモをご覧ください。」
  4. 試用URL(DifyのWeb App公開URL)をそのまま共有

相手が実際にボットを触れる状態で提案できるため、成約率が高まります。

Dify vs Make vs n8n 比較

項目DifyMaken8n
得意なことAIアプリ・ボット構築外部サービス間の連携複雑なワークフロー自動化
ノーコード度○(GUI中心)○(ビジュアルフロー)△(設定が複雑)
RAG対応○(Knowledgeで内蔵)△(要外部連携)△(要外部連携)
無料プラン○(Sandbox)○(1,000ops/月)○(自己ホスト)
受託副業との相性◎(ボット完成品を納品)◎(自動化フロー)○(エンジニア向き)

チャットボットを作って納品するならDify、外部サービスとの連携自動化ならMake、というように用途で使い分けるのが最善です。両者を組み合わせることも可能です(Make → Dify APIを呼び出す)。

よくある質問(FAQ)

Q. ChatGPTのAPIキーはどこで取得しますか?
A. platform.openai.comにログイン → 左メニューの「API keys」→「Create new secret key」で取得できます。APIの利用は従量課金(GPT-4o-miniは入力$0.15/100万トークン)です。
Q. Difyで作ったボットはどうやってWebサイトに埋め込みますか?
A. アプリの「Share」設定から埋め込みコード(iframeまたはJavaScript)をコピーしてHTMLに貼り付けます。またはWeb App URLをリンクで案内するだけでも使えます。
Q. クライアントの機密情報をDifyに入れても大丈夫ですか?
A. クラウド版ではDifyのサーバーにデータが保存されます。機密性が高い場合は自己ホスト版(OSS)を使うか、個人情報・機密情報は含めないよう案内してください。
Q. プログラミングは全く不要ですか?
A. 基本的なチャットボット・RAGボットはノーコードで作れます。APIを使った高度なカスタムにはコード知識が必要になる場合があります。
Q. Difyアフィリエイトプログラムはありますか?
A. 2026年6月時点で申請中です。承認された場合はこの記事のリンクを更新します。

まとめ

Difyは「AIチャットボットを作って副業収入を得たい人」に最もおすすめのツールの1つです。

  • ノーコードで5〜30分でAIチャットボットが完成する
  • RAGで企業固有の情報に基づくQAボットを構築できる
  • 初期制作費+月額保守の2層収益モデルが成立する
  • Sandbox(無料)で始めて受注後にアップグレードできる

まずはSandboxで自分用のデモボットを1つ作ってみましょう。→ Dify公式サイト(無料で始める)

受注の流れを詳しく知りたい方は AI副業で稼ぐ具体的な方法 もあわせてご覧ください。

本記事の情報は2026年6月時点のものです。料金・機能は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

🤖 Dify を実際に試してみる

ノーコードでAIアプリ/チャットボットを構築

// この記事はいかがでしたか?